8月3日(水)に東京都の日本棋院本院で、第46回全国高等学校囲碁選手権大会が行われ、益田高校囲碁部は団体の部に出場しました。結果は0勝3敗(対 岐阜、大阪、熊本)で予選リーグ敗退でした。全国大会のレベルの高さを肌で感じるとともに、これからの練習に意欲を持つことが出来ました。三年の後藤は試合後「全国大会の主将達は本当に強い。清々しく負けることができました。」と語ってくれました。3年生2人はこの大会で引退となります。後輩の育成をはじめ、上級生としてよい手本となってくれました。