中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会が8月20日から2日間、愛媛県にて開催され、本校から3年の天津祐聖さん、本坊拓之さん、水野楓さんが県代表として参加しました。「紙で調べる構造の耐久性について」をテーマに、これまでの研究の成果を身振り手振りを交えながら、堂々と発表していました。入賞には至りませんでしたが、他県の高校生との活発な意見交換やレベルの高い研究に触れることができ、充実した2日間となりました。今年度の理数科3年生課題研究は終了しましたが、研究成果は9月以降の各種コンテストにも応募予定です。