3月20日(水)山口大学で行われた、ジュニアリサーチセッションに2年理数科の5ゼミが発表してきました。2年生理数科の生徒は、1年生の時から山口大学を訪問しているので、今回で3回目となります。午前中は総合発表を聴講し、午後は一般発表で各分野の分科会が開催され、数学ゼミ「SIRモデルを用いた感染者数の推移」、物理ゼミ「風車のブレードの違いによる発電効率の変化」「ドミノの倒れ方についての研究」、生活科学ゼミ「卵白の代替品を探そう!」、生物ゼミ「イシドジョウの好む空隙の条件」の発表を行いました。その結果、第3会場で発表を行った「イシドジョウの好む空隙の条件」が優秀賞を獲得しました。今年度最後の外部発表でしたが、堂々と発表している姿や質問をする姿を見ることができ、成長を感じることができました。来年度、6月に予定されている課題研究発表会に向け、研究を継続していきます。