中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会が8月17日からの2日間、鳥取市文化ホールにて4年ぶりの対面式で開催され、本校から3年の楫野真央さん、河上尚樹さん、佐々木智輝さんの3名が県代表として参加し、「生分解性プラスチックの分解のしやすさ」のテーマでポスター発表をしました。前日までの台風の影響が残る中でしたが無事に開催され、入賞はならなかったものの他県の高校生や高校・大学の先生方との意見交換の機会に恵まれ、発表回数を重ねる毎に修正力も身に付けました。今年度の理数科3年生課題研究は終了しましたが、研究成果は9月以降の各種コンテストに応募予定です。