Super Science High School
文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」は、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探求能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取り組みです。
益田高校のSSHでは、近隣に大学や研究所のない地方都市において、どうすれば、科学の芽を育み、科学技術系人材が育成できるのか、地理的に不利な状況を打破する方法に挑戦しています。

サイエンスプログラム・プロジェクトスタディ
SSHの特徴の一つに教育課程の自由度があります。益田高校のSSHでは「サイエンスプログラム」「プロジェクトスタディ」という学校設定科目で独自のプログラムを開発し、科学的リテラシー、論理的・批判的に考える力を身につけます。

地域巡検
「地域を発展させる」をテーマに1年生が10コース程度に分かれ、コースごとに事業所で研修を行います。研修の前後でも、地域の課題を構造的に捉えるプログラム、発想力を鍛えるプログラムを実施します。
最終的には班ごとに考えた「地域を発展させる」提案をします。
課題研究・課題探究
理数科は課題研究、普通科は課題探究に取り組みます。「Science」要素が強いかどうかの違いであり、どちらも客観的データやエビデンスに基づく成果を見つけることが目標です。
そのために自分たちで実験手法を考え実験をしたり、地域に出て活動をしたりします。

海外研修(希望者)
グローカルリーダーを養成するため、タイでの海外研修を実施しています。
海外の大学で、自分たちの行っている課題研究の成果を発表したり、益田市の企業であるシマネ益田電子株式会社のタイ工場に訪問したりします。この研修を通して、視野が一気に広がります。

