11月2日(日)~3日(月)に出雲市の浜山公園内駅伝周回コースで開催されたR7県高校駅伝競走大会に陸上部の男子長距離チームが出場しました。

 1区から7区まで襷をつないで42.195kmを走り切るレースで、単独校上位6チームが11月15日(土)~16日(日)に広島県三次市で開催される中国駅伝への進出を決めることのできる大会でした。以下、各区間を走った選手です。

1区 澁谷 悠人(2年)  10km

2区 池野 太志郎(1年)  3km

3区 萬田 洸太(2年)  8.1075km

4区 水野 陽一(1年)  8.0875km

5区 田邊 雄大(1年)  3km

6区 郷原 壮右(2年)  5km

7区 三浦 純也(2年)  5km

 結果としては惜しくも7位でしたが、上位大会への出場を辞退した学校があったため幸運にも繰り上げで中国駅伝への出場を決めることができました。

 この結果を得られたのは決して運だけではなく、全員が最後まで諦めずに走り切った結果だと思っています。

 今回の悔しさを糧にして中国駅伝では更に良い走りをしてみせます!