2月に行われた課題研究発表会で優秀賞を獲得した「ドミノの倒れ方についての研究」「SIRモデルを用いた感染者数の推移」が3月8日(金)島根大学で行われた、島根県理数科課題研究発表会にて発表しました。まだまだ発表の仕方等には改良する必要があると思われますが、回数を重ねることが一番の近道です。3月には山口大学や第一薬科大学での発表も控えていますので、しっかりと発表していきます。また今年度からは県内の理数科在籍の1年生は全員聴講生として参加しました。1年生もしっかりと質疑応答で発言しており、積極的な姿を見ることができました。

 審査結果は「SIRモデルを用いた感染者数の推移」が優秀賞となり、8月に島根大学で行われる中四国九州地区理数科課題研究発表会に出品することが決定しました。島根大学の審査員の方にもまだまだ面白い研究になると講評いただきましたので、8月に向け、しっかりと準備していきたいと思います。