7月9日(水)午後にグラントワで芸術鑑賞会を行い、オペラシアターこんにゃく座による「あん」を鑑賞しました。

 どら焼き屋「どら春」を舞台に、かつてハンセン病を発症し、療養所で生活した老婦人とのふれあいを通し主人公が成長していく話でした。

 舞台に立つ人たちだけでなく照明・大道具・小道具・衣装などの裏方の仕事もいかに重要か学びました。