7月9日(金)の「サイエンス工房」のコーナーでは、益田市内10校の小学生337人を対象に、工作や実験を行いました。これまでご協力いただいた奥出雲多根自然博物館 様、西部高等技術校 様、日原天文台 様に加え、今年度はしまね海洋館アクアス 様や日本製紙江津工場 様にご協力いただきました。また、本校2年1組と2組の生徒が各ブースの手伝いや小学生の案内をしたほか、本校オリジナルの4ブースでも小学生を楽しませてくれました。

手軽に楽しめる工作・実験から、生命の不思議に迫る展示など、バラエティーに富んだ内容で、小学生の生き生きとした表情がとても印象的でした。本校生徒にとっての学びはもちろんのこと、これを機に科学に興味を持つ小学生が1人でも増え、ますます科学の世界が盛り上がっていくことを願っています。

 

奥出雲多根自然博物館/化石・鉱物の展示、 しまね海洋館アクアス/生き物の生態観察

ミクロの世界をのぞいてみよう

   

 

西部高等技術校/3Dプリンタ実演、     日本製紙江津工場/木材由来の物質

3DCAD FUSION360紹介          (セルロース)を用いた科学実験

   

日原天文台/ストローロケット        益田高校/ビー玉コマ

   

益田高校/フィンガーブーメラン       益田高校/紙でホイッスルが作れるよ

   

益田高校/ジャイロ的当てゲーム