7月15日、中学校と高校の英語指導をどのように接続すると良いか考える研究会を開催しました。講師として英語指導の経験が豊富な鳥取県立八頭高校の福島卓也先生を招き、本校普通科1年生に対して2コマの授業を行っていただきました。遠いところでは山口県や松江市からも来校していただき、校内外30名を超える参加者で授業参観をしました。その後の研究協議においては、中学校英語を習得していることの重要性について確認し、主体的に質の高い学びを生徒にさせるためにはどのようにすればいいかを協議しました。この会を通して見いだした内容をもとに、更なる英語教育の充実を図っていきます。

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授業の様子

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研究協議会の様子

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