10月14日(水)7月から延期になっていた地域巡検を実施しました。今年度の地域巡検は、地域課題の構造を理解し、現地研修での班ごとの視点を見つける事前学習を行った上で取り組みました。各コースで積極的に質疑応答ができ、効果があったようです。またコロナの影響を考え、県西部を訪問先としたこともあり、10コース(20カ所)の訪問先のうち、8カ所が新規の訪問先となり、石見の新たな発見が増えた研修となりました。事後学習、ポスター作成を行い、10月27日(火)に本校体育館にてポスターセッション形式による発表会を実施します。生徒による「石見を発展させる提案」が今から楽しみです。
 訪問先の皆様には、一旦コロナの影響で中止になったにもかかわらず、再度の受け入れを快く承諾していただき、その後の事前課題や打ち合わせ、当日の研修などご尽力いただき、大変お世話になりました。ありがとうございます。

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