12月18日(火)益田版カタリ場は、『子どもと地域の大人が、1対1で対等に自分自身のことを語り合う授業』で、今回は地域の方々と大学生の皆さんの合わせて約50名にお越しいただきました。まず始めにグループに分かれ、自己紹介をしました。

 

 

続いて、大人の方々が人生グラフを使って、これまでの人生を語っていただきました。楽しかったこと、ご苦労された経験などを話して下さり、生徒たちは真剣に耳を傾けました。

 

その後、今度は生徒たちがそれぞれの人生グラフを作成し、これまでの人生を振り返りました。

 

授業後、生徒の感想には「大人の人が、自分の話を真剣に聞いてくれてうれしかった」、「既に様々な経験をされた人生の先輩に話を聞き、自分が今何をすべきかがわかった」、「失敗をしてもいいんだ、またそこから頑張ればいいんだ」、「昨年とは違う自分を発見できた」などが寄せられました。

皆様方には、生徒たちに貴重な機会を与えてくださり本当にありがとうございました。