島根県立益田高等学校は、島根県の西部に位置する益田市にあり、石西の中心校として長く石見の若者たちの学びの場として歴史を刻んできた。明治45年の創設以来100年の永きにわたり、校歌に「文化新によみがえり」とあるように地域文化を支え、春秋に富む若者を育み、社会に貢献する優れた人材を育成する使命を果たしてきている。昭和23年に島根県立益田高等学校と改称し男女共学の普通科高等学校として新しく出発し、昭和45年には理数科を配置、現在3年生は普通科4学級、理数科1学級、1・2年生は普通科3学級、理数科1学級である。
令和3年度には創立百十周年を迎える。創立以来の卒業生総数は、約19,000名である。
校章の由来

バッジの由来

(益高だより第16号、益高新聞第81号参照)